最新情報

1月の医院からのお知らせ

元吉田町の元吉田あきやま歯科です。

年末年始は 12月28日(日)~1月4日(日) は休診いたします

1月5日(月)より通常診療開始となります。

 

1月8日(木)/ 15日(木)/  22日(木) /  29日(木) 

休診 とさせていただきます。

その他、日・祝日は休診となります。

どうぞよろしくお願いいたします。

2025年 年末年始の休診のお知らせ

元吉田町の元吉田あきやま歯科です。

年末年始休診のお知らせ

12月28日(日)~1月4日(日) は休診いたします

期間中は大変ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

本年も多くの患者様にご来院いただき、スタッフ一同心より感謝申し上げます。

来年も地域の皆さまのお口の健康をサポートできるよう精進してまいります。

寒さが厳しくなりますが、体調を崩されませんようご自愛ください。 どうぞよいお年をお迎えください。

12月の医院からのお知らせ

元吉田町の元吉田あきやま歯科です。

12月4日(木)/ 11日(木)/  18日(木) /  25日(土) 

年末年始  12月28日(日) ~ 1月4日(日)

休診 とさせていただきます。

1月5日(月)より通常診療開始となります。

その他、日・祝日は休診となります。

どうぞよろしくお願いいたします。

お口のケアで健康を守る

元吉田町の元吉田あきやま歯科です。

こんにちは。冷え込みも強まり、厚手の上着を着こむ毎日になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今年はインフルエンザの流行が例年より早く、全国各地ですでに警報級となっています。

インフルエンザの対策にはワクチン接種、手洗い、うがい、マスク、換気などが基本中の基本ですが、実は口腔ケアをしっかりすることも非常に効果的です。

インフルエンザは鼻やのどの気道の粘膜に付着して細胞内に入ったウイルスが増殖して体外に放出されることで感染拡大していきます。

お口の中にできる歯垢1㎎の中には約1億~2億個、約600種のウイルスや細菌が存在していると言われます。インフルエンザウイルスもその中のひとつです。

歯垢の中の細菌が出す「プロテアーゼ」という酵素がありますが、これはインフルエンザウイルスが気道の粘膜から体内に侵入しやくする特性があります。お口の中の清掃(口腔ケア)をしっかり行うことがインフルエンザ予防に役立つ理由がこれです。

口腔ケアは、インフルエンザだけでなく、むし歯や歯周病予防はもちろん、全身のさまざまな病気の予防にもつながっています。

まだまだ続く感染症の季節を乗り切るために、毎日のご自身の歯磨きなどのケアをしっかり行いましょう。入れ歯をお使いの方は入れ歯のお手入れも大切です。

ご自身の歯と同じように、毎日きれいに歯垢や汚れを落としてあげましょう。ご自身では取り切れない歯周ポケットの中のケアや、歯石の除去は歯科医院にお任せください。

2025年も残りわずかとなりました。健康で楽しい年末年始を迎えられますよう、ご自愛ください。今年も一年ありがとうございました。

11月の医院からのお知らせ

元吉田町の元吉田あきやま歯科です。

6日、13日,20日,27日

休診
とさせていただきます。

その他、日・祝日は休診となります。

どうぞよろしくお願いいたします。

歯科衛生士の役割

元吉田町の元吉田あきやま歯科です。

こんにちは。長い残暑もようやく影を潜め、秋らしくなってまいりました。

今年は秋の味覚の代表格のさんまも久し振りに豊漁とのこと、おいしくたくさんいただきたいですね。

みなさんが歯科に来るとお口のクリーニングなどをしてくれる「歯科衛生士」。

「先生の助手さんでしょ?」と思われている方も多いと思いますが、実は歯科医療業務を行うことができる国家資格を所有した「口腔ケアの専門家」です。

どんなことができるの?

歯科衛生士は、直接患者様の口腔内の処置をすることを許されています。

歯科医師の横について器具を渡したり、唾液や水の吸引などの診療補助業務のほかに、このようなことを行うことができます。

①歯科予防処置

むし歯や歯周病にならないように直接口腔内への処置を行うことができます。

歯周病は歯を失う原因のトップですが、これらの原因となる細菌を多く含むプラークや歯石などを器具を使用して除去したり、歯や口腔内についた汚れの除去や舌のケア、口腔内の疾患を予防するための薬剤塗布などを行います。

②歯科保健指導

お口の中の状況をみて、生活習慣・歯磨きやフロスなどの使用方法を指導します。幼稚園や小学校などに来て大きなお口の模型を持ってお話ししているのを見たことがある方もいるのでは?

③口腔機能訓練

高齢者など、必要な方に咀嚼や嚥下(飲み込み)の機能を鍛えるための訓練を行います。

飲み込む機能が衰えると唾液や食べ物が気道に誤って入ってしまう「誤嚥性肺炎」を引き起こしやすくなります。

入院した高齢者の肺炎の種類を調べたところ、80歳代の8割、90歳以上では9.5割以上が誤嚥性肺炎だったというデータもあります。

④ホワイトニング

歯科医師の指導監督の下、ホワイトニングの施術や歯を白く保つためのアドバイスを行うことができます。

このような守備範囲の広さを生かし、歯科衛生士は歯科医院の中だけでなく、高齢者施設や保健所など、さまざまな場所で活躍しています。

歯科医院では歯科医師をはじめ、さまざまな職種が力を合わせて診療を行っています。

歯科衛生士がお役に立てることはたくさんあります。

お口の中のことで気になることがありましたら、ぜひお気軽にご相談ください!

10月の医院からのお知らせ

元吉田町の元吉田あきやま歯科です。

2日、9日,16日,23日,30日

休診
とさせていただきます。

その他、日・祝日は休診となります。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

9月の医院からのお知らせ

元吉田町の元吉田あきやま歯科です。

4日、11日,18日,25日

休診
とさせていただきます。

その他、日・祝日は休診となります。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

くさび状欠損をご存じですか

元吉田町の元吉田あきやま歯科です。

こんにちは。9月になりましたがまだまだ暑い日が続きます。熱中症に気を付けて、元気に残暑を乗り切りましょう!

歯の根元に水が当たるとしみる…
歯ブラシが当たると痛い…
冷たい風が当たるとしみる…

こんな時、一番初めに思い浮かぶのがむし歯ですが、歯がしみる原因は他にもあります。
みなさんは「くさび状欠損」をご存じでしょうか。

くさびの形は、ホールケーキが三角形に切り分けられたような形です。

くさび状欠損はその名の通り、歯の根元がくさびのようにくぼんでしまうことです。

原因はいくつか考えられますが、

・強い力で歯みがきをしている

・歯ぎしりや食いしばりなどで歯に強い力が加わる

・かみ合わせが悪い

などが挙げられ、歯の根元に強い力が加わっていることが共通点です。

歯ブラシを強く当てていると歯茎が下がりやすくなり、通常歯茎で守られている歯の根の部分が露出して、歯ぎしりなどで強い力が加わると歯が割れたり摩耗しやすくなってしまいます。発症しやすいのは正面中心から見て3番目と4番目の歯(犬歯とその隣の小臼歯)です。

くぼみが深くなると歯の内面にある柔らかい組織である「象牙質」が露出し、むし歯になりやすくなります。また、知覚過敏の症状も出てきます。冒頭に挙げたような症状が出ていればそれはもうくさび状欠損が進行している状態です。

処置としては、進行度によりますが、くぼんでしまった部分に薬を塗ったり、むし歯の処置でよく使用されるコンポレットレジン(CR)を詰めたり、といったものがあります。特に症状が強い場合は、神経を抜くこともあります。

就寝中の歯ぎしりや食いしばりを予防するためのマウスピースを使用することも有効です。歯科医の診断があれば保険診療が適用できますので、気になる方はまずご相談ください。

8月の医院からのお知らせ

元吉田町の元吉田あきやま歯科です。

夏季休診
8月10日(日)~15日(金)
 
その他休診日
7日(木)/ 21日(木)/  28日(木)  

休診 とさせていただきます。

その他、日・祝日は休診となります。

どうぞよろしくお願いいたします。