2018年 7月 の投稿一覧

◇当院は保健事業に協力しております◇

水戸市保健事業  担当課 水戸市保健センター
 

妊婦歯科健康診査
 
◇実施期間:平成28年7月1日より通年

対象者:妊娠16~27週の妊婦 (体調が安定している時)

※詳細は水戸市保健センター 保健係 歯科担当
 (☎ 029-243-7311) まで

 

水戸市「歯周病検診」 

◇実施期間:平成30年6月15日~平成31年2月28日

※詳細は水戸市保健センター 健康増進係 
 (☎ 029-243-7311) まで

 

       

 

茨城県歯科医師会 フッ化物応用協力歯科医院

フッ化物の応用法には、フッ化物歯面塗布、フッ化物洗口、
フッ化物配合歯みがき剤のしようなどがあり、
これらの方法を組み合わせて継続的に行うことで、歯の質を強化し、
むし歯予防の効果があります。

 

茨城県歯科医師会は、県民の皆様の生涯を通じた歯と口腔の健康づくりのため、
フッ化物応用の普及を積極的に進めます。

 

詳しくは当院にご相談ください。

お年寄りの熱中症

こんにちは。院長の秋山です。

毎日、本当に暑い日が続きますが、みなさま元気にお過ごしでしょうか。

 

連日のように、「最高気温の更新」や「熱中症」についての報道がされています。

 

これからいよいよ暑さもピークを迎えます(すでにピークだと感じるような日々ですが…)。
エアコンを上手に使い、猛暑を乗り越えましょう。

 

特にお年寄りは温度に関する感覚が低下し、熱中症に陥りやすい傾向があります。
覚えておいていただきたいことを以下に記載しておきますので、ぜひご一読ください。

 

▶感覚に頼らない

 


ご自分の感覚には頼らず、「気温・湿度計」を準備して客観的に判断してください。
最近は危険な環境になるとアラームや表示でお知らせしてくれる
「熱中症計」も比較的安価で販売されています。
ぜひ活用してみてくださいね。

 

▶室内・夜だって危険です

 

 

最近は夜になっても気温が下がらず熱帯夜になる日が多くなっています。
 

眠っている間に無風・高温多湿になるのは危険です。
扇風機などを利用して、なるべく涼しく、風通しが良い状況でおやすみください。

 

エアコンは2~3時間ほどで切れるタイマーには設定せず、
28℃くらいの設定で朝までつけておくようにしましょう。

 

▶夜も水分補給をしっかりと!

 

 

よく「夜中にトイレに行きたくなってしまうから」と、
水分を摂ることを控える方がいらっしゃいますが、
これは脱水につながってしまい、大変危険。

 

水分はしっかり摂り、枕元にお水を用意し、目が覚めた時にも飲むと良いでしょう。

 

 

これはどの年代にも当てはまることですが、
夏になると食欲も減退し、食も細くなって体力が下がりがちです。

 

規則正しい生活、バランスの良い食事・栄養を心がけ、
また、しっかり睡眠・休養をとって、猛暑に負けにくい身体にしましょう!

 

 

※もちろん当院へのご予約が入っている場合も、
体調が優れないときなどは無理をなさらないようにしてくださいね。

 

◇当院は保健事業に協力しております◇

水戸市保健事業  担当課 水戸市保健センター
 

妊婦歯科健康診査
 
◇実施期間:平成28年7月1日より通年

対象者:妊娠16~27週の妊婦 (体調が安定している時)

※詳細は水戸市保健センター 保健係 歯科担当
 (☎ 029-243-7311) まで

 

水戸市「歯周病検診」 

◇実施期間:平成30年6月15日~平成31年2月28日

※詳細は水戸市保健センター 健康増進係 
 (☎ 029-243-7311) まで

 

       

 

茨城県歯科医師会 フッ化物応用協力歯科医院

フッ化物の応用法には、フッ化物歯面塗布、フッ化物洗口、
フッ化物配合歯みがき剤のしようなどがあり、
これらの方法を組み合わせて継続的に行うことで、歯の質を強化し、
むし歯予防の効果があります。

 

茨城県歯科医師会は、県民の皆様の生涯を通じた歯と口腔の健康づくりのため、
フッ化物応用の普及を積極的に進めます。

 

詳しくは当院にご相談ください。

夏休みを有意義に!

こんにちは。院長の秋山です。

夏休みが近づき、そろそろ子どもたちがウキウキし始める時期でしょうか。


それとは反対に、お母さん方は毎日のお昼ごはんのことを考えて、
夏休みが始まる前から憂鬱な気分かもしれませんね。

 

 

せっかくの長い夏休み、なにか目標をもって過ごすことができたらいいですね。
夏休みの宿題の悩みの種にもなる自由研究では、時には目を見張るものがあると聞きます。

 

近年テレビなどで取り上げられて特に話題になったのが、
当時6年生の男の子が制作した「文房具図鑑」。


出版もされ、実際に書店などで目にした方も多いと思います。

 

「小学生男子」ならではのゆるいイラストやコメントだけでなく、
時には一流文具メーカーの製品の弱点をズバリ指摘しており、
文具メーカーさんにも非常に注目された作品だったとか。
(この辺は大人ではなかなかできないことですよね!) 

 

他にも、大人の科学者顔負けの研究結果を発表したり、
大人ではとても思いつかないような
柔軟な発想のテーマに挑んでいたりする子もいるそうです。

 

思い出に残る、有意義な夏休みになるといいですね。

 

ところで、お子さんが春の学校歯科検診で
「要治療」のお知らせを持って帰ってきて、
そのままになってしまっている、ということはありませんか?

 

歯科では、数回来院が必要な治療になる場合もありますので、
時間に余裕がある夏休みにしっかり治療を受けてください。

 

また、むし歯などはなくても、定期的に歯科医院に行き、
歯についた歯石や汚れをしっかり落としておくと、
むし歯や歯周病の予防になります。

 

年をとってからのお口の状況に大きな違いが生まれますので、
長期休暇の中でやることの一つにぜひ加えてください

 

ダラダラとお菓子やジュースを飲み続けるのは、
むし歯の大きな原因となります。

 

夏休みは子どもだけの時間も長く、
大人の目が行き届かないことも多いと思いますが、
食べる時間・量を決めて、食べたら歯を磨く、という習慣を守るようにしてください。

治療に慣れる事から始めて下さった

F . N ちゃん(4才)の ママ まず初回に、子供がこわがらないように治療ではなく慣れる事から始めて下さったおかげで、嫌がらずに治療を受けられました。子供本人に聞くと 「優しく治してもらえた」と言っていました。