Y.T さん 20代 女性
資料、写真、など見せて頂きながらの治療、とても分かりやすくてとても良かった。
みなさん優しくて緊張せずに治療が受けられました。
痛いこともなかったです。
Y.T さん 20代 女性
資料、写真、など見せて頂きながらの治療、とても分かりやすくてとても良かった。
みなさん優しくて緊張せずに治療が受けられました。
痛いこともなかったです。
H.T さん 60代 男性
対応がやさしく、すばやく聴き入れて処置して下さった事が有難かったです。
【診療スケジュール】
8月11日(木)より15日(月)まで休診させていただきます。
【医院からのお知らせ】
7月28日(木)に下記の研修会を受講してきました。
講演 「フッ化物応用が支援する生涯の健康づくり」
神奈川歯科大学大学院 口腔科学講座 教授 荒川 浩久 先生
※フッ化物のむし歯予防効果、フッ化物洗口の集団応用のメリットを知ってフッ化物洗口の
必要性を実感しました。
こんにちは、院長の秋山です。
8月の厳しい暑さが続いていますが、皆様いかがお過ごしですか?
夏は海辺で遊ぶ機会も増え、涼しさを求めて水族館へ行かれる方も多いのではないでしょうか。
水族館にいる生き物の中には、人間と同じ哺乳類も多くみられます。
代表的にあげられるのはイルカやシャチですね。
人の歯は乳歯から永久歯へ生え変わり、切歯・犬歯・臼歯とそれぞれ形が異なり、
それぞれの歯には役割があります。
一方、水族館でみられるイルカやシャチなどの哺乳類の歯は、魚を逃がさないように
すべての歯が鋭いフォークのように尖った犬歯状になっています。
また、歯と歯の間は大きく隙間があいていて、上と下の歯がぶつからないような構造になっています。
しかも、イルカは食べた魚は噛まずに飲み込むため、歯に食べカスなどがつきにくく虫歯になりにくいそうです。
それに引き換え人の歯は、食べ物を噛み切る、かみ砕く、すりつぶすといった歯それぞれの役割があります。
そのためどうしても歯と歯の間に食べ物が挟まりやすく、歯磨きをしないままでいると
虫歯になってしまうんですね。
イルカは楽でいいなぁと羨ましく思いながらも、人はいろいろな味や食感を楽しむことができるので、
いつでも美味しく食事を楽しむためには毎日のお口のケアはとても重要な事となります。
美味しい物を食べた後は、歯みがきの習慣を大切にしましょう。
院長 秋山
A.T さん 30代 女性
治療のみならず、今後歯の状態を良く保つための方法を教えて頂けて参考になりました。
またよろしくお願いします。
A.O さん 40代 女性
以前から虫歯の治療、歯のメンテナンスをして頂いておりますが、今回もていねいに見て頂き気になっていた歯の欠けも治してもらい良かったです。
また歯のクリーニングに来て定期的に診て頂けたらと思います。
A.Sさん 30代 男性
歯石をとってもらいました。ていねいにやってもらって良かったです。
他の歯医者でもやったことがありますが、時間をかけてでもゆっくりやってもらった方がキレイになった気がします。
最後に先生から説明が直接あるのもいいと思います。
【診療スケジュール】
7月27日(水)は、スタッフの定期健康診断のため、休診させていただきます。
【医院からのお知らせ】
6月19日(日)に、歯科臨床研究会のセミナー
「患者さんの一生を考えた歯周治療」 講師 谷口 威夫先生に参加してきました。
明日からの診療に活かしていきたいと思っております。
こんにちは、院長の秋山です。
だんだんと暑くなってきましたね。
これからの時期は、熱中症や夏バテに注意が必要ですが、
体の健康だけでなく、夏はお口の健康にも気をつけてください。
夏バテで体の免疫力が低下していると、歯周病菌への抵抗力が落ちてしまいます。
そのためお口の中が歯周病菌に侵されやすくなり、歯周病が進行してしまいます。
また、唾液には口内細菌の繁殖を抑える働きがありますが、
体の水分量が不足しがちな夏は唾液も少なくなり、
細菌が増えて歯周病やむし歯のリスクも高くなります。
暑い夏には、つい清涼飲料水やアイスなど、甘くて冷たいものが欲しくなりますが、
なるべく糖分を控え、水やお茶で水分を補給するようにしましょう。
規則正しい生活と適度な運動、よく噛んで食べるなど、
体の免疫を高めるとともに、唾液をしっかり出すように心がけましょう。
口の中が乾いていると感じた時には、唾液腺マッサージも効果的です。
そして、磨き残しの無いようしっかり歯を磨いて、お口を清潔に保って下さい。
また、歯周病は自覚症状の少ない病気です。
ご自身では気づかないうちに進行してしまうので、歯科医院でしっかり検査しましょう。
お気軽にご来院ください。
院長 秋山
こんにちは、院長の秋山です。
6月は梅雨の季節ですね。雨でじめじめしたこの時期は気分が沈みがちですが、
紫陽花が綺麗に咲いているのを見ると少し明るい気持ちになります。
さて、梅雨の時期にはカタツムリを目にする事も多いですね。
カタツムリの口の中には歯の生えた舌があります。
この歯の生えた舌は「歯舌(しぜつ)」と呼ばれ、表面を拡大して見ると
ごく小さな歯が1万個以上びっしりと並んだ、おろし金のようなつくりをしています。
カタツムリはこの歯舌で葉っぱなどを削りとって食べています。
使うことで歯舌がすり減ってくると、新しい歯舌が作られて何度も生え変わるそうです。
一方、人間の歯は一度だけ、乳歯から永久歯に変わる時にしか生え変わりません。
むし歯や歯周病で、大切な歯を失ってしまわないよう、毎日のケアが大切です。
6月4日から6月10日は歯と口の健康週間です。
定期検診とメンテナンスを欠かさずに、お口の健康を守っていきましょう。
院長 秋山