8月の休診日
その他、日・祝日は休診となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。元吉田町 元吉田あきやま歯科 院長の秋山です。
7月も下旬となり、いよいよ夏がやってきました。
暑くてもマスクが必須のご時世、熱中症にはくれぐれも気を付けてお過ごしください。
ところで、マスクをしていて、口臭が気になることはありませんか?
口臭の原因とはいくつかあります。
・口腔内にいる細菌が発するニオイ ・内臓疾患等によるニオイ ・ニンニクなどのニオイの強い食べ物やタバコのニオイ ・緊張やホルモンバランスの乱れによるもの など… |
色々ある原因の中で最も多いものが、1つ目の「口腔内の細菌によるもの」です。
歯周病菌が発するガスやむし歯菌によるニオイ。
歯垢や歯石、舌苔…これらは細菌の巣窟です。また、これらを放っておくと歯周病やむし歯の原因にもなります。
これらの「細菌」を取り除くと口臭は軽減します。ぜひ歯科で定期的にケアを受けてください。
また、マスクを付けて呼吸をしているうちに、唾液がマスクに付着し、マスク内の湿度が上がり、雑菌が繁殖しやすくなります。特に気温の高い夏は繁殖しやすいと言えます。
また、鼻呼吸は口呼吸よりもウイルスを体内に取り込みにくいので、できるだけ鼻呼吸をすることを心がけるようにしましょう。マスクをこまめに交換することもいいですね。
どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。元吉田町 元吉田あきやま歯科 院長の秋山です。
新型コロナウイルスによる移動自粛も解除され、街にようやく活気が戻ってきました。
また、朝夕には子供たちの登下校の姿を見かけるようになり、数か月前までは当たり前だったはずの風景にとてもうれしくなります。
当院でもこれからもしっかり消毒や換気等を行いながら、診療にあたっていきたいと思います。
みなさんは歯ブラシの他に何かデンタルケアグッズを使っていますか?
歯ブラシのみを使用した場合のプラーク(歯垢)の除去率は6割程度です。歯ブラシだけではどうしても歯と歯の間の汚れは落とすことができないのです。
そこにデンタルフロスや歯間ブラシなどを使ってケアをプラスしてあげると、8~9割ほどに除去率が飛躍的に向上します。むし歯は歯と歯の間にできることが多いもの。一日の最後、就寝前の歯磨きの時だけでも使用することをおすすめします。
デンタルフロスにはワックスありとワックスなしの2種類があります。「なし」の方がプラーク除去に関しては多少優れていますが、歯間に入れる時にギシギシしない分、使い勝手は「あり」の方が上です。
どちらを使うかはお好みですが、どちらを使うにせよ、まずは「毎日使う」ことを目標にしましょう!
デンタルフロスや歯間ブラシには使い方にコツがあります。特に、歯間ブラシは使う方のお口に適したサイズを選ぶことが非常に重要です。ぜひ一度、私たちにご相談くださいね。
どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。元吉田町 元吉田あきやま歯科 院長の秋山です。
大型連休も終わり、沖縄はすでに梅雨入りしましたね。
これから全国的にジメジメした季節になりますが、気持ちは明るく過ごしていきたいものですね。
今、みんなの気持ちに暗い影を落としている新型コロナウイルス。少しずつ自粛解除の動きとなってきていますが、まだまだ油断できません。リスクが高いとされているため、家に閉じこもっている高齢者も多いと聞きます。
周囲の方とのつながりが減り、一日中TVを見ていたり、動かないのでお腹も空かず、食事を抜いてしまったり…。そんな生活が続くと次第に身体の動きが低下し、心のバランスが崩れ、今までできていた散歩や活動がおっくうになったり、疲れやすくなったりします。
これをフレイル(虚弱)といいます。フレイルが進むと、感染症なども重症化しやすい傾向があります。
実は、お口の健康は身体全体の「フレイル」に大きく影響を与えます。お口のフレイルを「オーラルフレイル」といいます。
食は元気の源です。外出がしにくい今だからこそ、意識的に体を動かし、3食しっかり食べるようにしたいものです。おしゃべりをしてお口の筋肉を動かすことも立派なフレイル対策です。直接会いに行けなくても電話をしたりして、積極的にかかわって助け合いましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。元吉田町 元吉田あきやま歯科 院長の秋山です。
「STAY HOME」「おうちにいよう」という合言葉とともに、家で過ごす時間が増えていることと思いますが、みなさんいかがお過ごしですか?
自宅勤務にいそしむ方や家事に大忙しの方…。
お子様方はもちろんしっかり自宅学習でしょうか?
家で過ごす時間がこんなにあるなんていうことはなかなかあるものではありません。せっかく家で過ごすのなら、できるだけ有意義に過ごしたいものですね。
おうち時間の楽しみはやっぱり食事やおやつの時間ですね!
お子様と一緒におやつ作りを楽しんでいる、というお話しもよく聞きます。
おいしく楽しく過ごすのはもちろんステキなことなのですが、ついうっかり一日中なんやかんやと食べ続けてしまっている、ということはないでしょうか?
甘いものを食べるとお口の中が酸性に傾き、歯の表面を守っている硬いエナメル質が溶けだして(脱灰)ごく微小なむし歯の状態になり、それを唾液の力で修復(再石灰化)しています。
そういったことが私たちのお口の中では繰り返されているのです。
しかし、ダラダラと食べ続けてしまうとお口の中が酸性に傾いたままになり、脱灰が進んでしまいます。それが繰り返され、やがて唾液の力だけでは修復しきれない段階までくると「むし歯の治療」が必要になります。
「おうちにいよう」の今だからこそ、自分の体にはいつも以上に気をつけたいものですね。
「規則正しい生活、食べたら歯みがき!」を心がけましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。元吉田町 元吉田あきやま歯科 院長の秋山です。
まだまだ寒暖の差はあるものの、すっかり春めいた気候になって参りました。
今年は新型コロナウイルスの流行によって社会の経済活動に大きな影響がでており、また、全国で休校の措置が取られるなど、何かと暗いニュースが続いております。
それでも使われなくなった給食材料をみんなで協力して消費や購入をしようという声が自然とあがったり、休校中の女子中学生がマスクを600枚以上も手作りして寄付した…というような心温まる話題を聞いたりするとパアっと明るい気持ちになりますね。
終息までにあとどれくらいかかるのかまだわかりませんが、手洗い、うがい、人混みには行かない、換気を心がける…など、一人一人が気をつけることが今は大切ですね。
春休みに入ったとはいえ、今年は外出を控える方も多いのではないかと思います。
学校がお休みのお子さん方は、時間を持て余している…なんていう話もチラホラ。
この機会に歯科検診を受け、新学期に備えて歯をきれいにしておいてはいかがでしょうか。新年度が始まると間もなく学校歯科検診もあります!
春休み中にお口の中をチェックして、むし歯があったら時間のある今のうちに治しておきましょう。その他にもプラークや歯石の除去、フッ素塗布などを行っておくと安心して気持ちよく新学期が迎えられそうですね。
特に学童期は永久歯への生え代わり時期で歯磨きがしづらいものです。歯磨き指導などもいたしますので、困ったことがありましたらお気軽にご相談ください!