T . A さん 40代 男性 一つ一つ治療過程を教えてくれながら、治療してくれてたのがとても良かったです。今まではなかなか治療工程は、説明してもらってなかったのでその点が良かったです。また宜しくお願いします。
2017年 11月 の投稿一覧
◇当院は保健事業に協力しております◇
水戸市保健事業 担当課 水戸市保健センター
妊婦歯科健康診査 ◇ 実施期間 平成28年7月1日より通年
対象者 妊娠16~27週の妊婦 (体調が安定している時)
※詳細は水戸市保健センター 保健係 歯科担当 (☎ 029-243-7311) まで
水戸市 「歯周病検診」 ◇ 実施期間 平成29年6月15日~平成30年2月28日
※詳細は水戸市保健センター 健康増進係 (☎ 029-243-7311) まで
茨城県歯科医師会 フッ化物応用協力歯科医院
フッ化物の応用法には、フッ化物歯面塗布、フッ化物洗口、フッ化物配合歯みがき剤のしようなどがあり、これらの方法を組み合わせて継続的に行うことで、歯の質を強化し、むし歯予防の効果があります。
茨城県歯科医師会は、県民の皆様の生涯を通じた歯と口腔の健康づくりのため、フッ化物応用の普及を積極的に進めます。
詳しくは当院にご相談ください。
オーラルフレイルをご存知ですか?
こんにちは、院長の秋山です。
気温が下がりはじめ、電車などでマスクをされている方が多く見られるようになりました。今年はいつもより早く冬の寒さを感じますが、皆様は風邪などひいていませんか?
「風邪なんてひいたことないよ!」といわれる羨ましい方もいらっしゃると思いますが、歳を重ねていくと、身体のあちこちに「あれ?こんなんじゃなかったのに・・」と感じることもあるかと思います。それはお口の中も同じです。
みなさん「オーラルフレイル」という言葉をご存じですか?「オーラル」は口内の、「フレイル」は虚弱、という意味ですが、簡単にいうと「口腔内で起こる体の衰え」のことです。それは気づかないうちに様々なかたちであらわれます。
お口の大切な役割は主に大きく2つに分けられます。
1つは食べ物を噛んで飲み込み栄養を体に取り入れる役割、2つめは会話を行いコミュニケーションを取るための役割です。このような当たり前のことでも高齢になると歯みがきなどの口腔ケアがうまくできなくなることで機能が低下してしまいます。
虫歯が増えたり噛む力が低下して噛み切れないものが増え、今まで同様に栄養を摂取することが難しくなることや、口の周りの筋肉が衰えて唇や舌を動かす機能が低下していくと、食べこぼしが増えたり会話が上手くできない、歯周病になってしまい口臭が気になって会話を控えるようになるなど、コミュニケーションに支障がでてきます。
そうなると外出することや人と会話をすることを避け家の中に引きこもりがちになり、心までふさぎ込んでしまうことにも繋がってしまいます。それはとても良くない状況です。
そんなオーラルフレイルをただの老化現象として受け入れてしまうのではなく、少しの意識と努力があれば食べたいものを美味しく食べられることや人との会話を楽しむ幸せを長く続けることができます。それは生きていく中でとても重要なことですよね。
それには、できるだけ外出するように心がけ、社会との関わりや人との会話を積極的にしたり、歯科検診を定期的に受けて自分では気づきにくいことやお口のケアを指導してもらうなど、ただ磨くのではなく正しい方法での歯みがきを意識するとオーラルフレイルになるのを食い止めることが出来るのではないでしょうか。
このようにお口の中を健康に保つことこそ、身体全体を健やかな状態に整えるための基本になります。痛みを感じてたから・・ではなく、どうか定期的に歯医者さんに行かれることをおすすめいたします。
年末・年始の休診日のお知らせ
年末・年始は下記日程で休診とさせて頂きます。
12月29日(金)~ 1月4日(木)休診
痛くありませんでした
T . A さん 40代 男性 注射は痛いというイメージがあったが、ぜんぜん痛くありませんでした。治療の仕方も事前に知らせてくれたので安心してできました。
勉強になりました。
J . H さん 40代 男性 やさしい対応で痛みを感じる事がなかったです。1つ1つの説明も細かく、あまり歯に関心がなかったのですが勉強になりました。
痛みに気をつけてくれているのが伝わってきた
S . K さん 30代 男性 痛みに気をつけてくれているのが伝わってきた。治療中の歯が何回通えば治療が終わるか教えてもらえたのが良かった。
紅葉の季節ですね
こんにちは、院長の秋山です。
今年は残暑と感じる間もなくあっというまに秋が訪れてまいりましたが、そんな秋も一気に駆け抜けてしまうような勢いを感じるほど、肌寒い日々が続いております。
さて、日本の季節の変わり目は「春は桜のピンク」「夏は青葉のみどり」「秋は紅葉の赤や黄色」「冬は雪の白」と四季折々の色で私たちの目を楽しませてくれる景色を全国さまざまな場所でみることができます。このような四季の風情にはとても癒やされますね。
今年は例年より寒くなるのが少し早いようですが、季節の変わり目を肌で感じ、私たちが秋の装いに変わり始めると同時に遠くに見える山林も少しずつ秋色になってまいりました。
濃い赤やオレンジ・黄色やみどりなど視界いっぱいに広がる数え切れないほどの色で鮮やかに色づく紅葉の名所といわれる場所には、混雑や渋滞を覚悟してでも見に行きたいと思うほど私たちを魅了する力があります。
この美しい景色は、気温の低下とともに木は葉を落とすために葉と枝の間に層を作ります。水分の流れが妨げられることでみどり色の葉緑素が老化して、カエデやイチョウの種類によって赤や黄色の様々な色に変化して紅葉の景色となっていきます。
また、紅葉の色合いは気温と太陽の光と水分の3つが関係していて、特に朝晩の気温差が大きいほど紅葉は美しくなるようです。同じ木でも日陰やひなたで違ってくるので、温度差により一斉に紅葉しても紅葉の色合いは毎年違い、同じ場所で見てもその年毎に装いを変えることで、私たちの目を楽しませてくれているんですね。
それでもやはり紅葉の名所へは渋滞や混雑でちょっと勇気が・・とついつい見る機会を失ってしまいがちですが、紅葉は身近でも見ることができる自然の芸術です。日常の見慣れた道のりも少し遠くに目を移したらいつもと違う景色に出会えるかもしれませんね。
11月の医院からのお知らせ
※日曜・祝日は休診となります。
◇当院は保健事業に協力しております◇
水戸市保健事業 担当課 水戸市保健センター
妊婦歯科健康診査 ◇ 実施期間 平成28年7月1日より通年
対象者 妊娠16~27週の妊婦 (体調が安定している時)
※詳細は水戸市保健センター 保健係 歯科担当 (☎ 029-243-7311) まで
水戸市 「歯周病検診」 ◇ 実施期間 平成29年6月15日~平成30年2月28日
※詳細は水戸市保健センター 健康増進係 (☎ 029-243-7311) まで
茨城県歯科医師会 フッ化物応用協力歯科医院
フッ化物の応用法には、フッ化物歯面塗布、フッ化物洗口、フッ化物配合歯みがき剤のしようなどがあり、これらの方法を組み合わせて継続的に行うことで、歯の質を強化し、むし歯予防の効果があります。
茨城県歯科医師会は、県民の皆様の生涯を通じた歯と口腔の健康づくりのため、フッ化物応用の普及を積極的に進めます。
詳しくは当院にご相談ください。